埼玉県にある秩父長瀞(ながとろ)の荒川ライン下りに行ってきましたので、そのレビュー記事を紹介します。
秩父長瀞の荒川ライン下りに行ったきっかけ・理由
子供も出来たので、子供に自然の楽しさ、パワーを伝えられる行先を考えてみました。
緑の中で育った事を活かして自分の伝えられる、自然の楽しさってなんだろうと考えた結果、実家が秩父にあるので「秩父長瀞の荒川ライン下り」がよいのではと思いました。
「秩父長瀞の荒川ライン下り」ではワクワクドキドキしながら自然の偉大さを肌で感じ、目や耳で感じる事が出来ると思ったからです。
秩父長瀞の荒川ライン下りの魅力
最近の子供達はインターネットが復旧したことにより、外で遊ばなくても、楽しい遊び、ゲームが多くあります。
でも、それでは世界が狭くなっているように思えて、自分の子供にはいろいろな事にチャレンジして、いろいろ経験や失敗を学んで大きくなっていって欲しいと思うのが親の気持ちではないでしょうか?
この「秩父長瀞の荒川ライン下り」はまさに今の子供が体験、体感出来ない事をフルに伝えることができるアクティビティになっていると思います。
ライン下りは川を船で下るアクティビティなので都会ではないマイナスイオンたっぷりの空気や、水の音、流れがある目の前の川を船で下って行くことに子供はドキドキやワクワクが止まらないはずです。
川を下るって危なくないの?と思うかもしれませんが、ライフジャケットや、船員が2名、乗客は10名、岸もすぐ目の前にあるので安心して遊べるアクティビティになってると思います。
秩父長瀞の荒川ライン下りに行くときに注意する点
川を船で下るアクティビティなので、時期は暖かくなる5月から10月までがいいと思います。
船に乗りますので水に濡れるという事は避けられないので着替え、ビニール袋など持っていくと安心してアクティビティを楽しむ事が出来るでしょう。
どうしても自然の川を相手にするので大雨や、台風の過ぎ去った後ですと川の水が増水して中止になることもありますので、事前の天候チェックを忘れずに行いましょう。
秩父長瀞の荒川ライン下りのおすすめポイント
自分の子供の親ですから、子供がインターネットや、SNSばかりしているとどうしても親としては「このままでいいの?」「昔はもっと外で遊んでたのに」と思った事があると思います。
このライン下りは自然を使ったアクティビティになっていますので普段自然と触れ合う、自然のパワーを浴びるなど、自然といった身近で遠い存在を実感出来ると思います。
男の子や女の子と言った区別もなくワクワクドキドキしながら遊べるアクティビティになっていると思いますので、首都圏からは日帰りで行ける距離にありますのでぜひお子さんを連れて行ってあげてほしいと思います。
秩父長瀞の荒川ライン下りへの行き方・アクセス・最寄駅・周辺地図
首都高速から関越自動車道の下りに乗って花園インターで降ります。
降りると国道140号線があるのでそれを下り方面に行くと長瀞と言う看板が出てきますので長瀞町まで行って下さい。
長瀞町に着いたら、いたる所にライン下りの看板があるのでそれに従って移動すればOKです。
Aコース、Bコースなどコースが複数ありますので、よく見て、好きな方を選べばよいと思います。