
沖縄まで行かなくてもきれいな海岸を楽しめます!
この記事では和歌山県にある白良浜をおすすめする理由、白良浜の魅力、白良浜に行くときに注意点する点、白良浜のおすすめポイント、白良浜への行き方・最寄駅・地図などを紹介しています。
和歌山県南紀白浜にある白良浜に行った理由

夏休みだったので、海に行きたいという気持ちが強く、いろいろと海岸を調べていました。沖縄も気になりましたが、もっと手軽に行ける場所が良いと思い、白良浜を選びました。
事前に調べた口コミで、沖縄まで行かなくてもきれいな海岸を楽しめるという感想が多かったことも決め手になりました。
また、和歌山県にいままで行ったことがなかったので、せっかくの夏休みなのだから、新しい土地に行ってみたいと思ったことも、白良浜を選んだきっかけです。
白良浜の魅力

なんと言っても真っ白で美しい砂浜です。
関東に住んでいるのですが、近場の海岸は海もあまりきれいではなく、砂浜も素足で歩くと痛い所が多いので、白良浜も正直最初はあまり期待していませんでした。
しかし、海岸へ着いたとき、海の水も砂浜の白さも美しくびっくりした記憶がいまでも鮮明に残っています。
思わずサンダルを脱いで素足で歩きたくなるほど柔らかい砂浜、そして足を入れたくなる海の透明度。日本にいるとは思えないほどリゾート感たっぷりでした。
初めは海岸を散歩して砂浜でゆっくり休憩できれば良いと思っていたのですが、やっぱり海に入ることにしたくらい、予想以上のきれいさでした。
新婚旅行で行ったハワイの海岸よりもきれいだと思いました。
白良浜に行くときに注意する点や工夫した方が良い点

まず、日焼け止めは必須です。
日差しを遮るものがなく海岸はずっと続いているので、特に夏場は少し散歩しただけでもかなり日焼けをします。
また、砂浜で休憩する際はレジャーシートもあると便利です。
レジャーシートの上で寝そべっていると真っ赤になるくらい日焼けする可能性もあるので、タオル等身体を隠せるものも必要です。
また、最初は海に入る気持ちがなくても、実際きれいな海を目の当たりにすると入りたくなってくるので、水着やサンダルは持って行った方が安心です。
白良浜のおすすめポイント

リゾート気分を味わいたい人にはぴったりの場所です。
関東近郊の海岸に比べたら空いてますし、沖縄とも引けを取らないくらい美しい海岸なので、特に夏休みの行き先に困っている人には穴場だと思います。
きれいな海を眺めてリゾート気分を味わいたいけれど海外まで行くのは厳しいという人にも白良浜はとてもおすすめです。
子供連れでも、デートでも、友達同士でも、どんな目的でも1日中遊ぶことができるスポットです。
白良浜への行き方・アクセス・最寄駅・周辺地図
車での白良浜への行き方と周辺の駐車場の地図
-
「南紀白浜IC」から約8.3kmまたは「南紀たなべIC」から約14km
-
大阪方面からですと手前の「南紀たなべIC」で降りて、下道を約17km走るか、もう1つ先の「南紀白浜IC」まで行って、下道を約8.5km走るかの選択ですね。
-
下道が少しでも短い方がよいのか、高速道路が少しでも短い方がよいのかですね。
白良浜の付近の駐車場の地図
電車での白良浜への行き方
- 大阪(JR新大阪)より 紀勢本線特急でJR白浜駅まで約2時間30分
-
JR白浜駅からバスの場合は、「新湯崎」方面行きで「白良浜」または「白浜バスセンター」下車で徒歩すぐ(乗車時間は約12分)
-
JR白浜駅からタクシーで行く場合は、約15分です。
バスでの白良浜への行き方
- JR大阪駅などから白浜方面へ長距離バスが出ています。
- 白良浜には白良バスセンターからすぐです。
- 白浜バスセンター以外にも三段壁や南紀白浜空港などの停留所にも止まるバスも多いので、自分の便利な停留所で降りればよいと思います。
東京(羽田)から飛行機での白良浜への行き方(最寄空港)
- 東京羽田空港からJALで南紀白浜空港へ約1時間10分
- 南紀白浜空港からは路線バスが出ていますので、白浜バスセンターで下車すぐ